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こんにちは。平山です。今日は、訪問看護ステーション入植3年目の松村さんをお招きして、 新卒訪問看護の現場のリアルを対談形式で届けさせていただきたいと思います。
訪問看護ステーション葛西に入職して3年目の松村優子と申します。ちなみに看護師としても3年目になり。
はい、ありがとうございます。
では、早速よろしくお願いします。まず、新卒で訪問看護に入られた理由をちょっとお聞きしたいなと思います。
訪問看護ってすごくこう難しいとか、 こうベテランさんのイメージっていうのは、このアンケートをとってたくさん出てきたんですけども、結構こうネガティブなイメージがある中で、どうして新卒での看護に選ばれたのかっていうのをちょっと教えてください。
元々訪問看護に 興味はあったんですけど、さっきおっしゃられたみたいに、訪問看護っていうのは、病院勤務の経験のある看護師さんが、ベテランの看護師さんが働くっていうイメージを持っていてすごく勇気がありました。
ただ、学生の時に実習で訪問看護をさせてもらった中で、すごく訪問看護に対しては興味があったので、訪問看護で 探していて、その時に専門看護師の 平山さんっていう存在を知って、平山さんの元で働きたいのか、働きたいなと思ってきました。
なんかすごくこう、難しいとかっていうイメージがあるとおっしゃってたんですけども、 そこに飛び込むのですごく勇気がいったり、なんか不安も大きかったんじゃないかなと思うんですけども、どうですか?
そこは正直なとこ今もありますし、あと看護師としての経験がゼロだったので、 何が不安感って言われると、正直、全部が不安でした。
その不安定、入職してからも、入職して1、2か月してからも変わりませんでしたか?
入る前は看護もやったりとか手技とかもそうですし、技術もないので 不安が全部あって、入ってからももちろんその不安は続いたんですけど、 先輩に同行させていただいて、1つ1つ教えていただく環境があったので、徐々にその不安は取り除けていって、1つ1つ学ばせていただけたらなと。
最初面接の時にね、僕、その、新卒だからっていうので、なかなかやっぱ最初不安もあるだろうし、その難しさもある中で、1年間は、 同行だけになるかもしれないよねっていう話をね、さしてもらったと思います。
「それでも頑張ります」って言われたのが、ものすごく印象的で。 実際、ほんとにね、もう約1年間、先輩であったり、僕であったりと一緒に同行してね、ほんとに看護の基礎っていうのを学んで、すごい僕は今、成長したなっていう風に思っていて、その、看護の難しさも理解しながら、看護の楽しさっていうのをわかってくれた。僕はすごく嬉しいなと思います
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